2011年3月29日火曜日

【リリース】「コンチェルトゲート」製作関係者

『コンチェルトゲート シークレット60 ラストウィーク企画 関係者インタビュームービー公開のご案内』 

 
NHN Japan 株式会社は、同社が運営するインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」( [URL])にて提供及び運営をしている、株式会社スクウェア?エニックス制作、新生&王道 オンラインRPG「CONCERT GATE(コンチェルトゲート)」( [URL])につきまして、制作関係者6名によるインタビュームービを公開致します。

本件は、2月1日の公開開始から、1日1つずつ「コンチェルゲート」の謎を公開して参りましたコンチェルトゲートティザーサイト「シークレット60」のラストウィーク企画として、「コンチェルトゲートな人々」と題して展開するもの
です。


詳細につきましては、以下をご参照ください。


■ シークレット60 ラストウィーク企画「コンチェルトゲートな人々」詳細

内容:2月1日より毎日1つずつコンチェルトゲートの謎を公開して参りました「シークレット60」ラストウィーク企画としまして、3月26日(月)?3月31日(土)の6日間に渡り、コンチェルトゲート関係者インタビュームービー「コンチェルトゲートな人々」を公開致します。


「コンチェルトゲートな人々 公開スケジュール」

3月26日(月)
第一弾「パブリッシャー編 NHN Japan 株式会社 コンチェルトゲート運営統括 田代克行」
内容:本作の今後について。

3月27日(火)
第二弾「ゲーム開発者編 株式会社ポンスビック 代表取締役 蒲田泰彦」
内容:開発のポイント、特徴について。

3月28日(水)
第三弾「サウンドクリエーター編 菊田裕樹」
内容:BGMの聞き所、ゲーム音楽制作のポイントについて。

3月 MBTシューズ
29日(木)
第四弾「作曲家編 伊藤賢治」
内容:コンチェルトゲートで目指した音楽、メインテーマコンセプトについて。

3月30日(金)
第五弾「イラストレイター編 戸部淑(とべすなほ)」
内容:メインイラストコンセプト、イラスト制作のポイントについて。

3月31日(土) 
第六弾「プロデューサー編 株式会社スクウェア?エニックス 渡辺範明」
内容:制作のきっかけ、特徴、制作のポイントについて。


「プロフィール」

開発会社: 株式会社ポンスビック [URL]
オンラインゲーム専門の運営開発会社として2000年12月設立。
2003年より「クロスゲート」の運営に携わり、「クロスゲートパワーアップキット2、3」の製作を行う。
他、オンラインゲーム開発案件多数。

サウンド:
伊藤 賢治(いとう けんじ)
1990年3
月、旧スクウェア入社以後11年間ゲーム音楽作曲家として活動。2002年2月よりフリーの作曲家及び編曲家としての活動を開始。ゲーム音楽をはじめ、舞台音楽やシンガーへの楽曲提供など幅広い分野で活動中。
<代表作>
「Sa?Ga2 -秘宝伝説-」、「聖剣伝説」シリーズ、「ロマンシング?サガ」シリーズ他

菊田 裕樹(きくた ひろき)
作曲家/ゲームデザイナー。ゲーム業界を中心に、音楽制作、シナリオ制作などに携わる。
<代表作>
「白雪姫の伝説(TVアニメ/タツノコプロ)/音楽」、「聖剣伝説2(RPG/スクウェア)/音楽」、「聖剣伝説3(RPG/スクウェア)/音楽」、「双界儀(ACTION/スクウェア)/音楽」、「クーデルカ(RPG/サクノス)/総合演出」、「超武侠大戦(MMO-RPG/エニックス/ノーストリリア/ディークルーズ/アメディオ)/ゲームデザイン」


キャラクターデザイン: 戸部 淑(とべ すなほ)
フリーイラストレーター。ゲームのキャラクターデザインや文庫挿絵などで親しまれる。
<代表作>
「ぷよぷよ」シリーズ、「リーヴェルファンタジア」、「約束の地 リヴィエラ」他 tory burch









引用元:アイオン-ナビ AION-NAVI - AION,アイオンの掲示板,BBSです,ユニーク 装備の情報,WIKI 攻略,RMT コンビニなどサービスを提供します。

2011年3月17日木曜日

日本ファルコムとの協力体制も強化! 新対人コンテンツ

 MMORPG「イースオンライン」の大型アップデートが,7月30日に実施される。このアップデートの中心となるのは,新たな対人コンテンツ「守護バトル」システムだ。










 概要やルールなどはすでにお伝えしているとおりだが,先週末(7月10日)には実装に先駆け,プレイヤーから有志を募って守護バトル先行体験会が実施された。

 そこで今回,先行体験会の模様をレポートしつつ,守護バトル実装の真意や今後の展開について,プロダクトマネージャーを務めるCJインターネットジャパン ゲーム事業1部 秋山隆利氏に,話を聞いた。



開発の中心が日本に! 日本ファルコムとの連携により,さらに「イース」らしい内容へ




4Gamer:

 本日はよろしくお願いします。まず7月30日のアップデートで,守護バトルが実装されますが,これについて教えてください。








秋山隆利氏(以下,秋山氏):

 守護バトルは,今回のアップデートで実装される,最も大きなコンテンツです。要するに攻城戦なんですが,まず「ガーディアン」と呼ばれるレイドボスモンスターのいる「聖地」を占領する必要があります。



4Gamer:

 占領後は……?



秋山氏:

 ガーディアンと共に聖地を守ることになります。展開によっては目まぐるしく攻守が入れ替わりますので,なかなか面白くなりますよ。

 我々としても,この守護バトルは今後の展開を左右する重要なものであると認識しています。



4Gamer:

 イースオンラインにおけるターニングポイントというわけですか。そこまで重要視するのは,何故なんでしょう?



秋山氏:

 今後,よりイースらしさを出していこうというイースオンライン全体の方針が固まったからです。当初の方針が変わった理由は,今回,日本に開発の主導権が移ったこと,そして日本のプレイヤーは従来のイースに対してかなりしっかりしたイメージや世界観を持っているので,それに対応すべきであることが挙げられます。



4Gamer:

 日本オリジナルのストーリーやコンテンツを企画/開発するということですか?








秋山氏:

 必ずしもそういうわけではないんです。

 最初から説明すると,まず開発自体はこれまでと同じく韓国CJ Internetのスタッフが担当します。ただし,日本側の声をより反映させやすい環境ができました。

 これに加えて,今回から,日本ファルコムさんとの協力体制を強化することになりました。そこで三社間で,日本におけるイースとはこういうものだという部分を,イースオンラインできちんと打ち出していこう,という意見が合致したんです。

 守護バトルの導入を皮切りに,皆さんがいろいろ意見をくださるでしょうから,今後はそれに沿った開発を行っていきます。



4Gamer:

 なるほど。方針変更の具体的な成果は,いつ頃お目見えしそうですか?



秋山氏:

 2009年内,おおよそ12月頃を予定しています。



4Gamer:

 往年のイースシリーズのファンは年齢が比較的高めで,その分思い入れも強いのではないかと予想しているのですが。



秋山氏:

 そうですね。私もいくつかMMORPGに携わってきましたが,その中でもイースオンラインは30代以上のプレイヤーが多いというデータが出ています。



4Gamer:

 そうなると,思い入れなどから,イースとしての世界観もより強く求められているのではないかと。








秋山氏:

 実は,皆さんに一番評価していただいているのは,“遊びやすさ”なんです。おっしゃるような世界観については,比較的満足していただけているんですが,それに伴うコンテンツが不足しているとの指摘を受けていますし,我々もそれは認識しています。

 現状は,アドルをはじめとするイースの登場人物はいませんし,関連するクエストもありません。ですから,その部分を強化しなければならないでしょう。



4Gamer:

 具体的に,決まっていることはありますか? 例えばアドルが何かしらの形で登場するとか。



秋山氏:

 この場でお話できることは,まず一つのストーリーがあって,それに沿った一連のクエストを実装することですね。中には,インスタンスダンジョン攻略なども含まれるでしょう。

 もちろん,ストーリーは往年のイースファンも納得する内容にしなければなりません。“人と人との繋がり”を前面に押し出して,パーティプレイにも繋げられるようなものを考えています。



4Gamer:

 ストーリーは,過去のイースシリーズを踏まえたものになりそうですか?








秋山氏:

 世界観の共有という点である程度は考えていますが,そこまで色濃くはなりません。そもそも従来シリーズの100年後という舞台設定ですからね。

 このあたりの詳細は,おいおいお話できるようになればと思っています。





4Gamer:

 少々ネガティブな話になってしまうのですが,海外製のオンラインゲームで日本に開発の主導権が移るというケースは,他社の例も含めて過去にいくつかありますよね。

 しかし,それらがすべて思惑どおりうまくいったかというと,そうでもない現実を多くのプレイヤーは目にしているんですよ。



秋山氏:

 そうしたケースとの大きな違いは,今回,開発者を日本に常駐させるという点です。つまり,イースオンラインの開発の中心が名実ともに日本になるんです。開発者達も,もともとイースシリーズのファンですし,今後の展開はかなり期待していただけるんじゃないでしょうか。



4Gamer:

 なるほど。



秋山氏:

 そもそもイースオンライン自体,当初は従来シリーズにのっとったスタイルにしようと,いろいろ考えていたらしいんです。しかし,さまざまな要因から現行の形に落ち着いたという事情があります。

 今回の方針転換は,変更を重ねてきた部分を原点に戻してしまうという意味合いもありますから,協議自体は難航しました。しかし現在は,CJグループ全社を挙げて取り組んでいますよ。



4Gamer:

 開発との見解の相違は,すでに乗り越えているというわけですね。

 そのほか,12月までの間の展開でお話していただけることはありますか?



秋山氏:

 「マイレージ」システムの実装ですね。かいつまんで説明すると,ゲームのプレイ時間や有料アイテムの購入に応じてポイントが溜まり,これをマイレージ専用アイテムと交換できるというものです。ポイントは,例えばプレイヤーの誕生月にプレゼントするなど,ほかの形で提供することも予定しています。



4Gamer:

 そもそも,このシステムを導入するのはどういう理由なんでしょう?



秋山氏:

 基本プレイ無料?アイテム課金制のオンラインゲームでは,性質上,どうしてもお金を多く使うプレイヤー寄りの内容になっていき
引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト